ビジネス成功へ|ビジネスアイデア作り編
最初はシンプルで簡単なものでも構いません!少しずつ勉強して、戦略を練っていけば良いです。
この記事では学生がビジネスを成功させるまでのステップを紹介します。
起業するまでの正しい道のり
- どんなビジネスをしたいのかを大雑把に決める
- 自分の強みを見つける(話すのが上手い、プログラミングができる、営業力がある…etc)
- 自分がやりたいビジネスの競合相手を見つける。
- 競合相手がどんな戦略を立てているのかを見極める。
- なぜその戦略がヒットしているのかを考える。
- 競合が行っていないサービス・戦略を考える。
- どれぐらいの収益を得られるのかを考える
- 戦略を実行するために何が必要かを細かく知っておく。
- 必要な資金を集める。(融資・投資家)
- 起業
効率的なビジネスアイデアの作り方
競合が行っていないサービス・戦略を考える。
競合の戦略を理解し分析した後は、起業して生き残っていくための戦略を練らなければいけません。前の記事で述べたように他社と同じような事をしていても、あなたのビジネスに価値は生まれません。ただのパクリで周りから「あの会社のような会社か」と思われてしまい、あなたのビジネスに感を感じてもらえません。
※似ていても構わないが、あなたの方がサービスが良いと思わせる戦略が必要
最悪にていても構わないのですが、参考にしている会社よりもサービスよりも良い必要があります。
ここのメリットは、あなたのビシネスを説明するときに『他社は〜していますが、弊社では〜を〜のように改善して使いやすくしている』と説明でき、イメージをしてもらいやすくなるという事です。
オリジリナリティーのある革新的なアイデアの方が価値があるし成功しやすい
その道の先駆者になる方が圧倒的に有利です。世間へのイメージ付けが何よりも重要です。他社と似たような事をしていたら、「〜みたいな会社だね」となりマウントが取れていません。
先駆者となる事により、世間が『〜の会社はあなたの会社みたいだね』となるようにマウントを取れるようなサービス・戦術を考える必要があります。
<例>・専門的な物ばかり集めてみる・今までなかった集客方法を考える・あなたの会社にしかできないサービスを作り売り込む。
自分のサービスに価値を持ってもらえるような戦略を立てましょう
どれぐらいの収益を得られるのかを考える
ビジネスをやるかやにはしっかりと収益を得る必要があります。
自分の戦略でどれぐらいの収益が月毎、年で入って来るのかを知る事で上手に資金管理ができ、会社の成長に大きく繋がっていきます。
年収400万円欲しいから「〜社」で働くと同じ感覚で、1000万円初年度は稼ぎたいから「〜の戦略なら大丈夫」とより明白な目標を立てる事ができます。
会社は時間を掛けて成長させていけば良いので、いきなり自分の最終ゴールの金額を狙わなくて大丈夫です。初年度から数億円稼ぐのはかなり至難の技ですし、自分の実力が追いついていない可能性があるので後から大変になってしまいます。
時間をかけてでも良いので確実にやっていきましょう。
人それぞれのやり方があるので最終的に自分の目標金額に行きつけば問題ないです。
戦略を実行するために何が必要かを細かく知っておく。
戦略を考えた後は実行するために何が必要なのかを考えます。
・前回の記事で述べた経営者としてのスキル・予算(細かく)・資金集めの方法・サービスの提供方法・集客方法・資金管理方・人材
実際にあなたの戦略を実行するにはたくさんの準備が必要になっていきます。
漏れがないように起業する前にしっかりと整えておきましょう。
・戦略を実行するために経営者としてどんなスキルが必要なのか。
・起業する際にかかってくるお金(機材、オフィス料、社員への給料、ホームページの運用費、手数料、税金)などを知り、どれぐらい無駄な出費を抑え、利益を得る事ができるか。
・資金はどのような方法で集めるの(融資?投資家?)資金調達について→別記事
・どのようにサービスを広げていくのか(B2B?B2C)
・どのように集客するの?(SNS?Google広告?営業?)
・資金管理(収益を得るために、利益と損益の差を知っておく)
・戦略を実行する上でどんな人材が必要?(プログラマー?会計士?)
それ確実に成功させるために準備は必要以上にしておきましょう。
曖昧にやってしまうと、仮に失敗したときになぜ失敗してしまったのか要因が多すぎてわからなくなり、改善する事ができません。
<例>学校のテストと同じです。
『しっかり勉強して80〜90点取れた人は何がダメだったのか、次に〜を対策したらもっと良くなると簡単に知る事ができます。逆に軽く勉強して0〜30点とっても、準備不足なのは知っているから、次しっかりと準備しようとなるだけで、何が具体的に必要だったのか知る事ができません。』
ビジネスも同じ事ような事です。全力を尽くして準備しておかないと、失敗したときに改善できません。失敗の利点を生かす事ができません。
失敗を改善していく事で成功に近づく事ができます。
仮に失敗してしまっても具体的に何故失敗したのかを知る事ができれば、それは大きな収益です。
ソフトバンクの孫正義さんは初期の頃、約40億円の利益を見逃し一円も利益をあげれませんでした、それでも彼はその失敗は40億円以上の価値がある、これを活かして将来、兆を稼いでやると失敗を糧にして実現させました。
全力を尽くしていたからこそ原因がしっかりとわかり次に生かす事ができるのです。
必要な資金を集める。(融資・投資家)
初期のうちはノーコスト・ローコストのビジネスをお勧めします。
正直いきなり大きな資金を集めることは難しいです。お金を集めるときには信頼というものが必要になり、実績がないと難しいです。
もしもアイデアがとても良い場合は”エンゼル投資家”を探しめみる事をお勧めします。
資金集めに関して別記事で詳しく解説しています。
起業
いよいよ実戦の時です。
今までやってきた事を実際に試し目見る時です。
全力を尽くして準備したものをぶつけましょう!
起業するためには税務署への開業届けが必要です。
開業届について
”YOLO 一度だけの人生 その人生に最高の経験を Step In”
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