世の中にはたくさんの無料で使えるサービスがあります。
それらのサービスはどの様にして収益を得ているのか考えたことがありますか?
また無料で提供することによるメリットはなんでしょう?
無料ビジネスで儲ける仕組みについて解説していきます。
『フリー』無料ビジネスで稼ぐ仕組み
無料で使えるサービスと聞かれた時に何が思いつきますか?
Google、ラジオ、メール、Youtube、アプリとかが思いつくよ!
その他にもたくさんの無料で使える様なサービスがあります。
この本を参考にしています
無料ビジネスの3つのメリット
①無料だからユーザが登録しやすい
商品が良いか悪いかわからないものにお金を出すのは抵抗があります。
商品提供を無料にすることにより、顧客がユーザとしての登録がしやすくなり、多くの人に使ってもらいやすくなります。
②ネットワーク効果
使ってもらう人が多くなればなるほど、商品の価値は高まり、信頼と人気を獲得することができます。
多くの人が使うことで、他の人たちも使いやすくなります。
③費用の超削減
デジタル商品などの実態の無い商品を扱う時の費用はとても安く、使い手が多ければ多いほど費用を抑えることができます。
コビーなどを無限に作ることができ、初期コスト・不具合メンテナンス費用再確保できれば、超低価格でビジネスが行えます。
無料ビジネスの収益獲得方法
- 内部相互補助
- 三者間市場
- フリーミアム
- 非貨幣市場
内部相互補助
0円スマートフォンの様に、スマホ代を無料にして、その分の代金を通信料などとして収益として得ると言ったものです。
無料でユーザが登録しやすくなり、別の有料の商品で収益を上げるビジネスモデルです。
三者間市場
簡単に言えば、第三者に広告主になってもらい、その広告費を収益として得るビジネスモデルです。
テレビ・ラジオ・Googleは広告費で収入を得ています。
無料でたくさんのユーザが利用しているからこそ、広告塔として使いやすくなります。
フリーミアム
一部のプレミアムユーザーによって収益を得るビジネスモデルです。
アプリなどに多くみられます。
無料で攻略できるゲームですが、より良い武器やキャラクターを得たいユーザが課金と言う物を行い、その課金した料金が収益として企業に流れると言ったものです。
パズドラ・モンストが良い例だと思います。
非貨幣市場
これは収益を得ることが目的でなく、ボランティアとして社会貢献を行うビジネスモデルです。
ウィキペディアなども収益を得ずにボランティアとして活動しています。
デジタル化時代だからこその強み
ただ市場に出せば売れると言うことはありません。
デジタルのメリットを知り、どの様にそのメリットを利用していくのかが、デジタル時代に生きる僕たちにとって重要になります。
かつて有料でしか提供できていなかったゲームが今では無料で楽しむことができてしまいます。
そのため無料サービスというのは、とてつも無い影響力と破壊力があります。
ひょっとしたら今やろうと思っているビジネスの誰かが無料で初めてしまったら、太刀打ち出来なくなってしまうかもしれません。
デジタルによって無料で提供されているものの本質を影響力を知り
ビジネスで活用したり、対策をしていきましょう!
”YOLO 一度だけの人生 その人生に最高の経験を Step In”
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