【永久保存版】FXをするときのメンタルの持ち方
FXをする際に取引の金額が多くなれば多くなるほど緊張してなかなか手を出せずにいる人は多くいると思います。
僕もその1人でした。
少しの値動きで心臓がバクバクして
少しでもマイナス行くたびに失神してしまいそうな位緊張する。
そんな時間を1年ぐらい過ごしていました。
これは誰しもが通る道なので安心してください。
どんな偉大なFXトレーダーも初期の頃はこのような感情を持っていたと思います。
なのでまず最初のメンタルコントロールとして取引をする上で
緊張するのは当たり前だということを知っておくことです。
このことが普通だとわかるだけでもだいぶ気持ちの持ち方が違います。
決してあなた1人だけの不安ではありません。誰しもが通る道なのです。
扱うお金も自分が不安にならないような金額を扱うと良い
何かの大会に出るときに例えると分かりやすいと思います
参加費5000円の大会に出場するとします。
1試合ごと勝つに連れて賞金が上がっていきます。
もし初戦で負けてしまったら参加費5000円を失うことになります。
もしその参加費の5000円が自分にとって大きいものならばそのトーナメントは自分にとってレベルが高いものとなっています。
もしトーナメントに勝ちたいのだったら参加費を抑えて簡単なトーナメントに出て勝つべきです
簡単なトーナメントに勝てるようになったら
次はもう少しレベルの高いトーナメントに出ると思います。
トレードをする際も同じように自分に合った参加費で勝負することが必要だと思います。
トレードの場合は少し違って試合をすることに参加費を払わなければいけません。
つまり参加費で5000円払い、次の試合でも5000円払い、その次も5000円…
(相手は自分が決めれるので参加費は自分で指定できます)
このように毎回勝負するたびに参加費が必要となってきます。
トレードの良いところは毎回勝負する相手・時間をを自分で決めれると言うこと
試合に勝つのも同じように自分の好きな手法を使って勝つのが賢明な判断だと思われます。
もちろん試合に挑む時はたくさんの戦略を練って勝負に挑むと思います。
トレードも同じようにせっかく自分の好きな時間と相手が選べるのであればそれを使わない手はないでしょう。
ただがむしゃらに試合に出ていても上達もしないし勝てるようにもならない
適当にやっていたらFXトレードではなく、ただのギャンブル。
ここでの相手のレベルの強さは何ピップス取るかと言うのによります。
高ピップスを狙えばねらうほど相手は強いと思ってください。
このトーナメントの良いところは自分の好きな大会自分の好きな相手自分の好きな時間で戦えると言うことです。
自分の1番快適なものを選んでいけば必然的に緊張も和らいでいくのではないでしょうか。
最初は小学生を相手として選び、ボコボコにし次に中学生レベルその次に高校生レベルその次に一般人レベルその次にプロレベル
ですが大会の中にはやはり異才がいるので気をつけましょう
普段と同じようにやってきたら負けてしまう場合もあります。
不意をつかれて負けてしまうことがあります。
ですが引き時を知っていればボコボコにされる事は無いので引き時をきちんとしておきましょう。
(損切り)(無理なトレードはしない)
僕はテニスをやっているのでテニスでわかりやすい例をあげます。
テニスの場合相手よりも多くポイントを取れば勝つことができます。
逆に言えば負けることもありません。
相手は一人だけですから不意打ちを受けることのないフェアなものです。
世界一のテニスプレーヤーであるノバク・ジョコヴィッチ選手は打ち合いでの勝率は大会全体を通して53%でした。この低い毎回ごとの勝率で彼は大会に何度も優勝してきました。
買ったとき・負けたときの損益の比が仮に1:1だったとき毎回ごとの試合を50%以上取っていれば負けることはありません。
無理に価値ばかりを狙うのではなく
リスクリワードをしっかりと考えた取引をしなければいけません。
負けている時こそ基本に忠実に。
勝率に執着しすぎるのは良くありません。
”YOLO 一度だけの人生 その人生に最高の経験を Step In”
Youtube Step In Seiya|Reiya Vlog
Instagram @Stepin.blog
Twitter @Stepinseiya
インスタグラム @iamseiyafuna Reiya vlog