【環境認識】FX勉強の仕方 〜中級者編〜

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【環境認識】FX勉強の仕方 〜中級者編〜

今回はFXで勝ち残るための勉強法中級編を紹介していきたいと思います。

初級編を見てない人はそちらもぜひ見て下さい

今回大事になってくるキーワードは

環境認識

この環境認識ができるようになると格段に勝率を上げることができます。

環境認識とは簡単に言うとトレンドがどちらに向いているか理解すると言うことです。

トレンドの向きを理解することで優位にトレードすることができます。

環境認識をできずにトレードをすると自分の持っている向きの逆に値段が向かってしまうことがあります。

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木を見て森を見ずを防ぐ

初心者の頃はポジションは長く持つのが強く少しの値動きでビクビクしてしまいます。

中級者になるとメンタル面も以前と比べたら育ってちょっとの上下では動じなくなったと思います。

優位性を知るために大切なのはトレンドを知ること

トレンドをするためには大きな時間足を見ることが大切になってきます。

4時間足・日足を意識する。

4時間足・日足を理解しずしてトレードで勝つことができません。

大きな足を見れば見るほどその時のトレンドが見やすくなります

トレンドを入れ替えるのには大きな力が入るためなかなかトレードを入れ替える事は難しいです。

 

そのため個人トレーダーがトレードに逆らっていても勝てるようになりません。

大きな力にうまく乗ることによって、楽に利益を取れるようにしましょう。

 

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時間足を川の流れとイメージしてみてください。

大きな時間足になればなるほど側の大きさは大きくなっていきます。

小さな川を遡るには少しのエネルギーで逆行できるかもしれません

ですが大きな川はどうでしょう。逆行するには大きなエネルギーが必要だと思います。

 

個人投資家は小さな小舟に乗っているイメージです。

保険会社や銀行などの大口は、川の動きを管理している場所。

 

川の動きを操作されてしまったらかなうはずがありません。

なので潔く川の流れに任せましょう。

そのほうが楽だし確実に利益を得ることができます。

トレンドラインの重要性

トレンドラインの引き方をしっかりとできているでしょうか?

今回は効果的なトレンドLINEの弾き方を紹介します。

4時間足か日足を使います。

MとWの形を見つけてみてください。

今回はWの形で説明していきます。

Wの安値同士が合うように線を引いていきます。

このラインを支点に時間足の移動を予測することができ、有効的なシナリオを描くことができます。


 

 

 

先ほどのラインをWのネックラインに当てていき、その上の目立つヒゲ・高値に線を合わせていきます。(ずれないようにきちんと引きましょう)

 

この図のようにいくつかラインを引いていきましょう。

うまく引けたら、このトレンドラインの使い方を


 

FXの値動きは先ほど引いたラインを実践で超えたときに次のラインを目指す傾向があります。

長い時間足でチャートを見たときに実践で超えていたら次の到達ラインがなんとなく予想することができます。

 

このラインの幅を見て損切り幅や利確幅を決め勝率の高い優位性のあるトレードができます。

下の図にもあるように、先ほどのラインが意識されていることがわかります。

ただ引いた線以上の場所まで値段が到達するとそこからの値動きが予想できなくなるので、再びMとWを見つける必要があります。

MやWを作った時はトレンド転換しやすいので意識しておくと良いです。

 



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