得するかどうかもわからない人はなぜ商品を購入するのでしょうか?
それはすべて期待感によるものです。
商品に顧客を鍛えさせる力があれば、顧客に商品を買わせる強い動機付けになります。
信頼性と共に期待感を演出しましょう!
【マーケティングの裏技】期待感で商品を売れ!
顧客のやりたい、なりたい、欲しいと思うあらゆる事は、すべて期待と言う人間の感情によって生じています。
期待感と言うものは商品を購入する上の動機付けとして、大事なものの1つです。
期待感は、顧客との信頼があって初めて生まれるものです。
信頼づくりも怠らず行いましょう。
営業・マーケティングの達人の読む本がこちら
期待感でのマーケティング
宝くじ、パチンコ、薬品、病院、広告
これらの職業はすべて期待感と信頼によって成り立っています。
宝くじ、パチンコ
期待感があるからこそ、人はお金を払ってでもそのサービスを利用して得をしたいと思っています。
宝くじは、数万分に1の確率で一億円が当たったり、パチンコも数%の確率で当たりが出たりします。
この低い非合理的な確率の商品をなぜ人は好んで買うのでしょうか?
人は絶対にありえないような低い確率でも、なぜかもしかしたらと期待を持ってしまいます。
そして面白いことに絶対に当たらないと分かっていて外れて損をしていても、また同じような期待感を持って買ってしまいます。
パチンコももう少しやったら勝てるかもしれないと言う期待感を持ちながら常にやり続けてしまいます。
これがギャンブル依存症になってしまう原因の1つでもあります。
薬品や病院
これも信頼と期待感の上で成り立っています。
実際に効果があるのかどうかは、研究院の人しか解りません。
病院が間違った判断を下したとしても、患者の人は期待し病院がそう言ったからと信じ完治することを信じます。
専門的な知識がない人からしたら、病院が言ったことが全てとなってしまいます。
もし病院が嘘をついて、患者を維持するためにない症状を言い続けても患者は治すために病院に通い続けてしまいます
患者はここで病院は本当のことを言っているから信頼して治ることを期待したいと思ってしまいます。
信頼されていれば簡単に期待感を感じさせることができてしまいます。
広告業
広告業も同じです。
お金を払えば、広告は人に見られるかもしれません。
ですが広告を使ったからといって、お客が増えるという保証はありません。
ですが広告を使えば誰かが商品を買ってくれるかもしれないと言う期待感からお金を払ってでも広告を運用してしまいます。
期待感と言うものは悪用すれば、どれだけでも悪い方向に使えてしまいます。
だからこそ、信頼の上に期待と言うのは成り立っています。
絶対に期待感の悪用することやめましょう。
消費者は商品に将来的な利益があると期待し、それにお金を払う価値があるかどうかを考えます。
顧客に商品を買うことによって将来的にどんなメリットがあるかどうかをしっかりと伝える必要があります。
利益の保証を知る事はできないが商品を買うだけで得られる可能性をしっかりと伝えときましょう。
期待感には顧客に商品を購入する欲求を与えて、最終的に商品を購入させてしまう力を持っています。
営業・マーケティングの達人の読む本がこちら
YOLO 一度だけの人生 その人生に最高の経験を Step In”
Youtube
Tiktok
Rebecca Step In Seiya
インスタグラム
写真