成功とは人によって解釈が違うと思います。例えば・お金持ちになる!・有名になる!・スポーツ選手として活躍する!・将来の夢だったことを叶える!などなど挙げていったらきりがありません。
僕は今年で二十歳になりますが、ここ最近やりたい事がやれ小さな成功を繰り返しています。
例えばテニスをするためにヨーロッパへ渡りたくさん試合に出る事ができたり、旅もたくさんし色んな人に出会う事ができました。
16歳の頃に自分でビジネスをやりたいと思い起業しました。
今はコロナのせいでなかなか難しいですが・・・
車も自分で買う事ができました。
まさか二十歳でポルシェが買えるほどになれるとは思ってもいませんでした
いずれ欲しいと思って頑張っていたらいつの間にかというような感じでした
思い立ったら行動する人が成功する
誰にでも憧れはあると思います。
ただ、それを夢で終わらせるか、叶えるかは、その後の行動で大きく変わります。
俗に言う『0と1』は違うと言うやつです。
なんでもやってみないと始まらないと言う事です。
二十歳のくせに生意気だと思われるかもしれませんが、多くの人はなんだかんだ理由をつけて結局口だけな気がします。
のくせに他の人を酷評するみたいな。自分もそんな感じだったので、見方を変えてから成功した人はいかに凄いか分かり、酷評ばかりしていた自分が恥ずかしくなりました。
さて本題に戻ります。昔からどのように成功する方法なんかを調べていたら
”ある本を見つけましたそこには「5秒ルール」と言うものがあり何でも思い立ったら5秒以内に行動すると言う事です”
これは僕がずっと使ってる気持ちの持ち方で人は5秒経つとやる気が薄れると言う心理学に基づいたものです。
実際にこれはすごく効果的だと思っていて、いかなる分野で使えると思います「勉強」「仕事」「趣味」思い立ったらすぐやってみてそれを継続する事がいちばんの近道です。
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無駄な努力とは
無駄な努力などありません。
ただの努力を無駄にするのかは自分次第です。
例えば・日本人は英語をたくさん勉強します。誰もが思った事があると思うのですが「なぜこんな事勉強しなければいけないの?いつ使うの?」それは目的無しにやっているからそうなってしまうので必然的です。
僕も社会や古文など
「いつ使うの?無駄やん」って思っていました。もしここで目標を決めればその努力は無駄ではなくなります。例えば「テストで赤点を取らないようにするため」「歴史の学者になりたい」などここで割り切ればその努力は多少でも報われます。ただ何も考えずにやるとやらされているだけと思いやる気がなくなります。
・実践をしない事 ここが最も無駄にしてしまうポイントだと思います。僕は日本の英語の文法の勉強方法は高いレベルにあると思います。
〜正直海外の大学でも通用します〜
でもなぜ日本人の英語力はこんなにも低いのでしょうか?
これは実践経験が全くないからです。
完璧に受験用英語になってしまっているからです。
僕は留学を5年しています。
今はアメリカの大学からイギリスの大学に編入し在学中です。日本で習う英語だけで十分文法はわかると思います
これは保証します。
ただ量が格段に多いので読むスピードは早くしないと間に合いません。
僕は旅行が趣味で、たまに旅先で日本人の方に会います。
その人は早稲田大学の生徒さんでリスニングに関しては大体できていましたが発音の関係で言いたい事が伝わらない様子でした。
僕の留学当初もそうでした。
知っているけど使えない
それこそが努力の無駄だと思います。
努力してきたことを実践で使えるようにする事。それはすごく大切な事です。参考書など読むだけでは実際本当かわかりません。試して研究して結果を出せるようになってからが成功するための中間地点です。
成功するためのプロセス
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思い立ったすぐやる→継続→実践→研究→成果をあげる→慣れる(経験と成果を積みまくる)→成功