やりたいことあるけど、なかなか行動を起こせない。
最初の第一歩がめんどくさく感じてしまう。
そんな人たちでもすぐに行動できる方法があります。
すぐに行動できる裏技をまとめてみました。
なかなか行動できない。すぐに行動できる裏技まとめ
まず問題を解決にするにあたって原因を知る必要があります。
そしてこれらに当てはまっていないかチェックしましょう!
原因
原因はこれらのようなものが挙げられると思います。
これらの原因は僕がカウンセリングを行う上で、顧客さんから実際に聞いた行動できない主な理由たちです。
ほぼ全てのなかなか行動できない人の原因がこの中にあります。
厳しく言います。
これらが全て、ただの言い訳です。
自分は特別のような言い分ですが、人々それぞれに事情があって、行動する人はその中でも行動を起こしています。
自分は特別忙しいわけではなく、忙しい中でも時間を生み出し、行動する。
これがすぐに行動できる人と、できない人の大きな違いです。
みんな忙しいのは同じです。
心理学的なアプローチ
行動心理学では思い立ってから5秒以内に行動しないとやる気が低下していってしまうと言う研究結果があります。
思い立ってから5秒まではやる気がほぼ最高潮にあります。
ですが5秒過ぎるとやる気が急落し、どうでも良いと言うふうに考えてしまうようになってしまいます。
この行動心理学をうまく利用することにより、すぐに行動することができるかもしれません。
本を読んだからやる気になるとか成功できるとかはありません。
気持ちが大事です。
それを踏まえて、何でもいいです。思い立ったら5秒以内に行動してみてください。全てが変わります。
人生に充実感が生まれます。
だまされたと思って挑戦してみてください。
『ホントかよ?そんなわけない!』と思うかもしれませんが、実際に行動してみないとそんなことはわからないと思います。
この考えを定着させると良いと思います。
多くの人は否定を最初にして行動を後にしています。
これは根本的に間違っています。
行動して結果を見て考え抜くべきです。
あくまでビジネスの話です。
極端に間違った話は別です。
『例えば、鉛筆500000本製造すれば売れる。
100mの崖から飛び降りたら死なない。』
こんな訳のわからない理論を実行してから考えると言うわけではありません笑
屁理屈はやめましょう!w
あくまでビジネスの戦術の話です!
言い訳は、めんどくさがり屋の証
自分を正当化するために、多くの言い訳を考えます。
そして自ら生み出した言い訳に納得する事により、行動しない自分は別に悪くないと思い込んでしまいます。
これも行動心理学の一部です。
人間の本能的に自分は良いことをしていると納得させようとしてしまう生き物です。
都合の悪いことは否定し、自分を正当化する事に頭と時間を使ってしまいます。
自分が今できることを見つけ出し、順番を決めていくことでどんな問題でも解決する事が出来ます。
思い立ったら行動する!
気持ちが一番大事です。
そしてなぜ言い訳を考えてしまうのか、なぜ直ぐにやれないのかの理由をしっかりと知っておく事で、未然にミスを防ぐ事が出来ます。