【絶対に知っておくべき】アメリカ大学の受験に必要なもの
アメリカの大学に行くためにはどんな準備が必要なのでしょう?
今回は大学受験のための手順を紹介していきたいと思います。
僕の運営しているステップインでは1から最後まで受験から入学までサポートしていきます。
もし興味のある方は是非お問い合わせください
さてアメリカの大学へ入学したい場合どのようなことが必要なのでしょう?
簡単にまとめると
・SAT
・Collage board アカウント
・Common appアカウント
・GPA(通知表)
・Visa
・TOEFL
これらがあれば大学へ受験することができます。
この3つを聞いたことのない人のために軽く説明していきます。
SAT
SATとは日本で言うセンター試験のようなもので、どの大学に入るにしてもこのテストを絶対に受けなければなりません。
アメリカの大学に行きたい人が絶対に受けなければならないテストです。
SATは英語のテストと数学のテストに分かれています。
さらに細かく分けると
英語にはリーディングとライティングのセクションがあります。
リーディングはかなりレベルが高く、専門的な知識が必要となります。
ライティングは穴埋めのようになっており、文章に当てはまる正しい単語を選ぶような感じになっております。
数学は電卓なし問題と電卓あり問題があり、それぞれを受けなければなりません。
英語800点、数学800点の計1600満点のテストとなります
ちなみにハーバード大学やスタンフォード大学などの一流の大学に行きたい場合は1500点以上は取っておかないと入る事は難しいです。
アメリカの上位5%以内に入る大学へ行きたい場合はSATで1250点以上取ることを目標にした方が良いと思います。
十分な対策をすれば、1250点以上取る事は可能です。
日本人は数学に強いと思うので、英語が仮にあまり読めなくても、数学のセクションで十分な得点を取ることが見込めると思います。
SATを勉強したい方へ朗報があります。
SATを完璧に対策したサイトがありますKhan Academyと言うSATを完璧に対策したサイトがあります
これがなんと無料です。
ただ登録して使うだけです。
SATの模擬テストなどを受けることができ、それを分析した上での対策を作ってくれます
100%と言っていい位アメリカの大学受験する人はこのkhan academyを使って勉強しています。
Khan Academyの使い方→別記事
Collage Boardアカウント
SATを受験したい場合Collage boardのアカウントを作らなければいけません。
college boardは非常に便利でSATの対策をすることはもちろん。
・場所や規模で大学検索・現在の実力で行けそうな大学を探すことができます。
Collage Boardの使い方についての記事はこちら
Common App
これがないとアメリカの大学に受験することができません。
必ずアカウントを作るようにしましょう！
今回紹介しているものは全て必須のものになっています。
必ず全部理解しておきましょう！
Common appの使い方は別記事にて紹介しております。
全部一人でやるのが難しいと思う方はStep inにお問い合わせいただければ最初から入学までサポートさせていただくサービスを提供しております。気軽にお問い合わせください
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