『すごい発想やアイデアを思い付くなんて天才じゃなきゃ無理』ってことは無いです!
問題を見つけ、改善し続ければ、どんな凡人でもクリエイティブになることは可能です。
顧客をを観察し理解し、市場を見つければ、企業の競争で勝つことができる様になります!
【発想する会社】凡人でもクリエイティブになれる!
天才しかビジネスで成功できない。
そんなことは決して無いです。
『天才』とは、継続して努力ができない人が作り出した言い訳です。
自分が継続して努力できないから、諦めの言葉として、自分は凡人、天才じゃ無い。と納得してしまいます。
逆に言えば、継続して努力し続ければ、誰でも『天才』になれます。
この本を参考にしています。
The Art Of Innovation 発想する会社になる
会社の発想力は、代表者と社員の発想とアイデア思い付く力に次第です。
以前紹介した記事『知識創造企業』を目指す必要があります。
代表者だけで考えるだけでなく、会社一丸となって考えることが大切です!
良いアイデアが生まれない理由
リーダーの第一声で始めてしまう
リーダーの第一声だけで始めてしまうと、自分を含め部下たちが、第一声のアイデアに執着してしまい、他の良いアイデアの妨げになってしまいます。
全員を強制参加させる
一丸となって考えると言いましたが、強制参加でアイデアを出させるのはよくありません。
アイデアを共有しやすい場所を作り上げ、みんなで意見を交換できる仕組みを作ることが大切です!
専門家だけで話し合う
固定概念に囚われ過ぎるのは、革新的なアイデアを生み出すカセになってしまいます。
すごいアイデアの多くは、素人から生まれます。
馬鹿げたアイデアを否定する
一見、大胆過ぎて馬鹿げたアイデアに見えても、そのアイデアの中に革新的なアイデアのきっかけがあるかもしれません。
あらゆるアイデアを書き留める
書き留めるのではなく、意見の交換、改善を繰り返しより具体的なものにする必要があります。
発想する会社 〜思い立ったら直ぐ行動〜
幼稚園・保育園の時を思い出して見てください
アイデアを思い付いたら、すぐに実行していませんでしたか?
アイデアを書き留めたり、仮説だけ考えることはしなかったと思います。
アイデアを実行し、試行錯誤してアイデアを実現させていました。
幼稚園・保育園の頃の子供はとてもクリエイティブで、まさにビジネスマンの鏡です。
そして大きくなるにつれて、言葉・文章も巧みに操れる様になり、アイデアをシャアすることができます。
”アイデアの発想・シェア・実行・問題改善・試行錯誤・挑戦”
これらを繰り返すことにより、誰でもクリエイティブになることができます。
多くの会社には自分を含め社員の発想・アイデアを縛る呪縛の様なものが存在します。
それらをいかに無くし、アイデアが生まれやすい環境を作ることが大切です。
そして生まれたアイデアをどの様な戦術で市場に出すのかを、考えることも必要です。
もっと詳しく知りたい方は是非読んでみてください。
”YOLO 一度だけの人生 その人生に最高の経験を Step In”
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