正式名称はイタリア語で、Repubblica Italiana(レプッブリカ・イタリアーナ)
国名の由来には定説はない。一般的な説として、紀元前6世紀ごろに南イタリアのカラブリア地方で子ウシ(ビタリ)をトーテム像として崇拝していた原住民に由来するといわれる。彼らはビタリ人と呼ばれていたが、その後ビタリがイタリアに変化し、その呼称がローマ人に受け継がれ、現在のイタリア半島に住む人々を指すようになった。中世に「イタリア伯爵領」「イタリア公爵領」と呼ばれるものが存在したが、それは統一的国家をなすものではなかった。政治的に統一された国家として最初にイタリアの名が使用されたのは、ナポレオン支配時代のイタリア共和国 (1802年-1805年) (1803年からイタリアの国名を使用)であり、これが改変されてイタリア王国 (1805年-1814年) となった。1861年のサボイア家による統一によって、ほぼ現在の地理的範囲をもつイタリア国が成立した。
僕に中では、イタリアは食と芸術そして車の国
多くの人は食・芸術・車いずれかを選ぶときに思い浮かぶのはイタリアではないでしょうか?
・日本でピザ、パスタなどのイタリア料理はとても人気
・グッチ、プラダ、ブルガリなど多くの高級ブランドを生産
・モナリザや最後の晩餐を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチはイタリア出身
・フェラーリ、ランボルギーニ 、マセラッティ、アルファロメオなどの超高級車もイタリア産
イタリアは日本から遠い場所に位置していますが、日本人にとってイタリアはとても馴染み深い場所だど思います。だからこそ多くの人はイタリアに魅力を感じイタリアに行きたいと思う人が多いです
・本場のイタリア情理が食べてみたい!
・イタリアの建物・芸術が見てみたい!
・買い物をしたい!
・車を見てみたい!
などなどイタリアに行きたい理由はたくさんあると思います。
これらの理由からイタリアは世界有数の観光地の一つとなっています。世界遺産など歴史的に価値のあるものもたくさんあることも魅力の一つです。
イタリアで気をつけるべき事を聞かれたとき
皆が思いつくことは”スリ”ですよね?
その通りです⭕️
手口を紹介していきたいと思います。
多くの場合は、人混み・電車などの密閉空間で起こります
有名な手口
綺麗な女性が近づいてきてハグをしてきてその間に盗る。
↑
この手は日本で有名ですが、最近は’あまり’ありません。
こんな単純なことは最近ではない
高度な手口
最近ではスリの技術が上がってきており防ぐのは意識していないと難しくなっています。実際に僕のイタリア人の友達らに聞いたスリのテクニックについて紹介していきます。
・複数人がグループになって狙ってくる
この手口は特に観光客狙いで多いです。手口としては、電車などの狭い空間でグループの一人が困っているフリをして、他のメンバーが助けに向かい自分のも助けを求め、他のことに集中させている間に自分の荷物を取られると言うものです。人の優しさに漬け込んだ手口なのでとても感じが悪いですね。
ですが全員が全員フリをしているわけではないかも知れないので難しいところです。本当に困っていたら助けてあげないといけないといけないですからね
・喋っている間に盗る
2人以上のメンバーでやってくる事が多いです。1人がフレンドリーに話しかけてきて、仲良くなった様に見せて相手を油断させたところでもう一人のメンバーが盗ると言ったものです。フレンドリーに話しかけてくる人を事春のは難しいですよね?喋っている間は常に自分の貴重品などに意識を集中させましょう
人は一つのことに集中すると中々他のことに気づかないものです。
大胆な手口
カバンやズボンを切って盗む
こんな大胆な方法でも案外気づくことは難しいです。次に財布を出そうと思ったときに切られていると気づき財布などはなくなっています。切るという行為は先程述べた高度な技術と組み合わせて使われることもあります。
実体験
僕の友達はこの方法でスリに会いました。その内容を話したいと思います。僕たちの憶測も入っています。
僕の友達と僕はATMでお金を下ろした後、地下鉄に乗るためプラットフォームに向かいました。その後電車の切符を買い電車に乗りました。5分ぐらい経った後友達は何か違和感に気づき財布を確認しようと思い鞄を見てみようとするとなぜか切り込みが入っていました。
まさかと思い財布を探してみると財布はなく、財布の中には現金3万円、ID、クレジットカードなどいろいろなものが入っていました。お互いに注意しあっていたのでしたが気付く事ができませんでした。
ここからは僕たちの憶測ですが、犯人は僕の友達が現金を下ろしたところから彼に目を付けていて彼が財布をしまった場所を確認し地下鉄までついてきたと思われます。
その後、僕たちがプラットフォームに向かっている途中に財布を入れは場所に切り込みを入れ僕たちが電車に乗ると同時に盗まれたと思われます。
彼は『電車に乗るときに後ろから押された気がした』と言っており、僕が押したとその時思っていて、後から聞かれたときに僕は彼を触っていないので、そのときにスリにあったと思われます。
もちろん犯人は電車に同乗していないので、お互い電車の中で気をつけあっていても意味はないですよね。
時すでに遅し。
ここで知っておいた方が良いのは、警察や駅員は何もしてくれないという事です。スリをされたぐらいで動いてくれないので、スリをされた自分が悪いということになってしまいます。僕たちもいろいろ回ったのですが、どこも相手にしてくれませんでした。
防ぐために!
僕たちはこれらの経験から対処法をいろいろ考えました。
・電車などの公共機関を利用する前にお金を下ろさない。
スリの犯人はよりスムーズに財布の位置を確認するためにスリを行う前に財布の位置を確認していると思われます。ATMなどでお金を下ろす行為は財布の位置を知らせるとともにお金が財布に入っているという情報を提供している様なものなのでや避けた方が良いでしょう。事前にやるか後にする様にしましょう。
・財布を見せない様に。
お金を下ろさないだけでないだけでなく買い物をした後に乗るときも気をつけた方が良いでしょう。犯人はその時から狙いを定めているかも知れません。
・荷物は前で担ぐ
これが一番効果的と言われています。これの難点としては、両腕が塞がってしまうということです。携帯などもターゲットになる事があり、ポケットにしまっておくと取られてしまう可能性があるので十分に気をつけてください。
・大事なものは前ポケットに入れ手を入れておく。
僕はこの方法が一番効果的だと思います。手を入れておく事で常に位置を確認しておく事ができます。荷物はリュックの様なものを持っていくのが理想です。前で背負える様にして、ポケットに手を入れておくと99・9%防げると思います。
他にも気をつける事!
気をつけることはスリだけではありません。
予約を忘れず
最初に述べた様にイタリアは世界屈指の観光地です。そのため連日多くの観光客であふれています。いざ急にやりたい事ができても、予約がいっぱいでできない事が多いです。
ですので事前に予約しておく事が大事です。レストランも同じ事が言えます。有名な場所に行く時は、事前に予約をしておかないと入れない場合があります。超有名な場所に行くと数ヶ月待ちの場所もあるので事前に準備しておきましょう。
タダなものに気をつけよう!
現金を持っておく
ヨーロッパは基本的にカードで決済できますが、イタリアではできないところがあります。タクシーは現金でしか払えないので気をつけてください
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