日本語でも物事を断るとき遠回しで断ったりしますよね?直接言うと相手の気持ちを傷つけてしまうと思い「考えとく」など直接は無理と言わず断りを入れると思います。英語にもそのような表現の仕方があります。
I'm not sure
この表現はいろんな場面で使う事ができるとても便利な表現です。
例・1
今日、出かけない?
(Do you wanna hang out today)
わからんな〜
(I’m not sure)
<予定があるかも知れないと言うような雰囲気を醸し出す事ができます>
例・2
数学の授業の内容知ってる?
(Do you know about math class)
微分についてだったも思うけど、わからんな〜
(I think it is about differentiation, I’m not sure)
<返答に対して絶対ではないと保険をかけるときに使えます>
この表現は多くの人が様々な場面で使っているので覚えておくと良いと思います。
Let' just chill
この表現は友達の遊びの誘いを断るときに使えます。
例
今夜ナイトクラブにいかん?
(Let’s go clubbing tonight mate!)
ゆっくりしよーよ
(Let’s just chill)
<疲れていたり、めんどくさいと思うときにこの表現で断る事ができます>
Maybe later
この表現は日本でもよく使われていると思います。「多分今度ね」「また後で」と言う意味合いです。
とても使いやすい表現なのでぜひ使ってみてください。ですが大勢がこの言葉を使い過ぎているので「無理」って言う意味合いで使っていると思われてしまいます。
例
夕ごはん食べに行こうよ! (Let’s get dinner)
多分、後で行くわ (Maybe later)
<いかにも後なら大丈夫だよって感じを醸し出すときに使えます(本当は無理)>
乱用され過ぎて誰も信じてくれないと思いますw
I will think about it
Maybe later と同じように「後で考えとく」と言うような表現です。契約・約束を断るときに使えます。
例
ペンを2本買うと100円ですがどうですか?
(If you buy two pens you just need to pay 100yen)
考えておきます
(I will think about it)
<約束・契約ごとを断るのは心が痛みますよね、相手の気持ちを傷つけないように使う事ができます。ですが、返事がないと断られたと思われ結局傷つけてしまいますw>
キッパリと断りたいとき
I don't feel like it
気分が乗らないなぁと言うときに使う事ができます。理由付け次第で優しい断り方になります。
例
放課後、買い物行こうよ!
(Do you wanna go shopping after school)
親に怒られたから気分乗らない
(I don’t feel like it as my mom just mad on me)
<理由付けをする事で相手を嫌な気持ちにしない断り方ができます>
I'm not comfortable with it
I don’t feel like it と似たような意味です。少し強めの断り方です。comfortableは快適・心地よいと言う意味なので、不快だなと言うよな意味合いです。気まずいようなときにも使えます。
例
テイラーの家に行こうよ! (Let’s go to Taylor’s!)
元カノに家に行くのは気まずいな
(I’m not comfortable with it she’s my ex.)
<言い方を間違えると結構きつい断り方になってしまいます>
I don't like it
意見を否定したりするときに使います。何かをお願いされたときに断る事もできます。自分の好きではないと聞きに食わないときに使いましょう。
例
先生に今日の宿題について聞いてきてくれない?
(Can you talk to the teach about homework for today)
嫌だ
(I don’t like that)
<嫌な時ははっきりと断りましょう>
嫌な時は嫌とはっきり断る事も良い人間関係を作る上で必要になってきます。うまく使い分けをし自分の心地よい生活をしましょう!
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