スキルの使い方次第で会社を急成長させたり、倒産させてしまったりします。
正しい知識を持って経営に取り組んでいく事が大切です。
この記事の深掘りなので読んでない人は読んでみてください↓
経営者に必要な能力
・社員を見る目
・マーケティング
・営業力
・物事を客観的に見る能力
・資金管理
・会話力
・駆け引き
他にもたくさん必要な能力はありますが、僕は特にこれらの能力が大切になると思います。
社員を見る目
人材を雇うということは会社にとってメリットでもありデメリットでもあります。
ですが社員を見る目がないとデメリットしか残りません。
良い社員を雇った場合のメリットは会社の成長に貢献してくれる人材(売り上げを上げてくれる、アイデアをたくさん出してくれる、新しいシステム開発をしてくれる、営業の成績が良い…)を雇えた時。このような会社にとって有益な人をしっかりと見極める必要があります。
デメリットは給料を払わないといけない義務があるということです。社員が生んだ利益が給料と同価値それ以下の場合デメリットしか残りません。会社にとって給料を与えることは大きな出費になってしまいます。
利益が上がらないと会社としてやっていけないので、人材を闇雲に雇っても会社の成長にはつながりません。
自分がやりたいビジネスにとって必要な人材を見極め雇う事が大切になっていきます。
そのために「〜の人材」はどれぐらいの価値を生み出す事ができ、どれぐらいの給料を与えるべきかをしっかりと考えておく必要があります。
日本では社員をクビにするのは良くないこととされています。
自分のビジネスにとって無駄な人材を雇ってしまうと余計な出費だけが増えていってしまうので気をつけましょう。
さらに詳しいことはこの記事で
マーケティング
サービス・商品を売る上でそれらをしっかりと売れるようなシステム・戦略を考える必要があります。
いかに良いサービス・商品を作ったとしても誰からも知られなければ意味がありませんよね?
だからこそ、顧客目線に物事を考え、『〜したらお客さんは私たちの製品を良いと思い、欲しい』と思ってもらえるのかを戦略にする必要があります。
マーケティング・・・製品・サービスが売れるための仕組みを作ること
製品開発から企業イメージをどのようにみせるか、どのような手法で販売するか等、企業活動に直結した活動であるため企業の経営戦略を深く理解しなければなりません。
営業力
マーケティングで製品を売り出すための戦略を立てたら、もう一歩後押しが必要になっていきます。
営業・・・顧客に製品を売る行為
営業に必要な能力は、話がうまくて人当たりがいい、というイメージがありますが、 いかに言葉巧みに強引に製品を売り込んでも、顧客の信頼を得られないと販売までいたりません。
自分や自社の利益のみならず、顧客や社会の利益になるか?役に立つことは何かを考える能力や資質がある人が顧客との信頼関係を築くことができます。
一方的な売り込みではなく相手の立場に立って考えられるようになると良いです!
ビジネスを始めたばかりの頃は信頼を得る事がとても重要になって来るので、なるべく良いイメージをたくさんの会社に作り、あなたの会社といずれは取引したいと思わせれるような戦略を立てると良いです。 100件当たって1件当たれば非常に良いです。相手にされなくても対応は他社に負けない様にしましょう。
会社の印象は成長させていく際において非常に大事です。
物事を客観的に見る能力
自分はこれが良いと思っていても、周りからそう思われていなければ、使えない物として扱われてしまいます。
昔のビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズも最先端過ぎて周りがついてこれていませんでした、そこで彼らは客観的に物事を見て、何故彼らの製品は役に立つのかをマーケティング・営業に巧みに取り込み今では世界最高峰の会社になっています。
この様に周りの顧客にとって何故必要なのかを明確にわかりやすくする事で、より自分の製品を理解し必要としてくれる様になります。
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”YOLO 一度だけの人生 その人生に最高の経験を Step In”
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