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【日本の優秀企業研究】見習うべき日本企業の本当の良さ!

日本企業の良さとは何でしょう?

少し考えてみてください。

また良い企業とは何でしょう?

そしてどうやったら良い企業になれるのでしょう・

この機会に少し考えてみてください。

見習うべき日本企業の本当の良さ!

日本企業 良さ

いきなり答え合わせをしてしまうと

日本企業の良さは

『企業がわかる事業を、無闇に広げずに、素直に、真面目に、自らの頭で考え抜き、情熱を持って仕事に取り組んでいるところ

これらが日本企業の世界に誇れる素晴らしいところです。

この日本の企業の良さを更に知っていくために日本の優秀企業に共通する6つの条件を紹介します。

 

この本を参考にしています

前回の記事の続きです

見習うべき日本企業の本当の良さ!

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最終ゴールと現状を理解する

高いゴールを持つことはとても大切なことです。

ですが目標と現状というのは違う場合があります。

今の現状で自分の目標が達成できているのか、目標からどれぐらいの位置にいるのかを考えてみましょう。

優秀企業は、自らが生み出したキャッシュフロー(お金の流れ)の中で、研究や事業投資を行っています。

無理に先を急いで、高すぎる融資をしてまでゴールを目指す必要はありません。

自分の今の身の丈に合ったお金の使い方をしましょう。

範囲内でやることで、外部に依存しすぎる事なく自分の今出来ることを実行する事ができ、思い切った投資もする事ができるようになります。

これらが成功に結びついて。長期に渡って生き残る優秀企業になる事ができます

 

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誰かの為に会社を作る

日本企業 良さ

綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、理にかなっています。

なぜなら

誰かの為を思うことによって、その人たちの痛みや悩みを理解しようとするし、理解する事ができます。

確かに利益は重要です。利益がなければ会社は回っていきません。

  • 利益を空気や水に例えてみましょう。

僕たちは空気や水が無ければ生きていくことはできません。

ですが、僕らは空気や水のために生きていません。

つまり、利益は会社を運営するための手段なので、会社の経営理念に入れるべきではありません。

多くの優秀企業の決算書は利益率がとても低いです。多くの利益を次の事業・開発への投資としています。

もしお金が目的ならさっさと会社を売り、リタイアしているでしょう。

ですが、経営者らは会社に留まり世の中の為に戦略を立て、製品を開発し続けています。

お金は次のことに挑戦するための、エネルギー源であり目的ではありません。

利益を手段ではなく、目的にしてしまったら必ず企業は失敗してしまいます

 

なぜ世界的に活躍している日本の企業はあまりないのか?
組織づくりに問題があるのかもしれません。
結局、僕たちはやりがいがないと、仕事に意欲を感じません。
いくら超優秀な人材が企業に就職したとしても、その人が思いっきり熱中できるような場所が提供されていないのかもしれません。
完璧を求められ過ぎていて挑戦する機会がないのかもしれません。

社員自体が自ら考え、社内全体を通して意見が共有できるような会社づくりが必要になっていきます。

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