僕は高校生活をスペインで過ごした後アメリカのカリフォルニア州の大学に入学しました。
大学生活での体験談を少し話したいと思います。
アメリカ留学の特徴
アメリカ留学の特徴は何と言っても規模の大きさと選択肢の多さです。
多くの大学は広大な敷地を持ち一つの小さな町のようです。
寮やレストラン、キャンパス、競技場などたくさんの建造物があり校内だけでも楽しむ事ができます。
海沿いのキャンパスだと遠出しずビーチに行く事ができます。生徒たちは気分転換にビーチで勉強したりしています。部活動も豊富で、特にチーム戦に力を入れており、大学同士のトーナメントなども多く学校前代でチームをサポートしたりしています。
応援の規模も大きいのでスポーツをしている人はぜひ部活動に参加してみてください。アメリカンフットボール・野球・バスケットボールに力を入れている学校が多く会場に足を運んで楽しむこともできます。
また学科を在籍中に変えることができるので興味のある学科が決まってない人も学校生活の中で見つける事ができます。
アメリカ留学のメリット
先ほど述べたように選択肢が多い事がいちばんのメリットだと思います。そのため自分に合った学校を探しやすく、どんな人でも入りやすい環境だと思います。
- 希望の地域を選ぶ（州・街）
- 学校の規模を選ぶ（大・中・小）
- 学科を選ぶ
- 部活動を選ぶ
おおまかに言うとこのような手順で大学を探す事ができます。アメリカには５０００以上の学校がある為、自分に合った学校を見つける事ができます。
地域を選ぶ理由
アメリカはとても広くそれぞれの州に特徴があります。アメリカといえばどの州？っと聞かれたときに人それぞれ答えは違うと思います。
「ニューヨーク州」「カリフォルニア州」「テキサス州」「フロリダ州」
などアメリカの印象は違うと思います
僕の場合はアメリカといえば「カリフォルニア州」でした。ロサンゼルス にあるハリウッド・カリフォルニアの気候それらが僕のアメリカのイメージでずっとカリフォルニアに行きたいと思っていました。自分の好きな地域に行く事で学校生活をより楽しく過ごす事ができます。また地域によって物価が違うので、地域は重要視いていなく、安く留学したい人は物価が安い地域の大学を選ぶ事で節約して学校生活を送る事ができます。ちなみにカリフォルニアにある大学がアメリカの中で平均的に学費が高く物価もとても高いです。ですが、恵まれた気候と観光地の多さで充実した学校生活を送る事ができます。
規模を選ぶ理由
アメリカには沢山のマンモス級学校があり多くの生徒が在籍しています。
もちろんそこには小規模の学校もあり、それぞれにメリットがあります。規模の大きい学校のメリットは、学科の選択肢が多く、やりたいことを学校生活の中で見つけたい人にオススメです。部活動やサークルなども沢山あり色々な人と触れ合う事ができます。
小規模な学校のメリットは、多くの人と知り合いになる事ができます。すれ違う頻度が多くなる為、喋る機会が多くなり友達が作りやすいです。また授業も少人数なので教授に質問しやすく授業後に先生に質問する機会が多くなります。僕は小規模の学校に行った為これらのメリットをフル活用しました。
学科を選ぶ理由
どの学校にもあるように、力を入れている教科があります。学校偏差値が高くても自分の教科の偏差値が劣っていたりするので、学校の得意な教科をしっかりと調べ選ぶ事が大切となってきます。設備なども学校によって変わってきます。
部活動を選ぶ理由
アメリカの大学はスポーツに沢山の力を入れています。スポーツをするために大学に行く人も多く、選手は全力でそれぞれのスポーツに取り組んでいます。サポーターの規模も多く試合になると一大イベントとして学校全体でサポートします。
選手としてプレーすることはとても楽しく、サポーターの力強さを直に感じる事ができます。もしスポーツを真剣にやりたい人は是非参加してみてください。奨学金なども沢山もらえます。
デメリット
なし
唯一の難点としては学費の高さですが、将来留学した経験を活かす事ができれば決して高くはないと思います。
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